残土処分費

前回と同じ始まりになってしましますが、本当に今年は寒いですね。

ヒートテックにはかなりお世話になっております。

ところで建築工事につきもので、結構な金額がかかるのにイマイチ説明がされていない残土処分費っていうのをご存じでしょうか。

基礎工事やエクステリア工事で地面を掘った時に出る土のことなんですが、一般の方には何でそんな量が出るのか、また、金額がかかるのかが分かりにくいと思います。

建て替えの方なんかは特にそう感じるでしょう。

そのなぞは、コンクリートの厚さと、その下の砕石の量にあります。

昔の家は、一般的には布基礎といわれる基礎で、ベース部分の厚さも薄かったのですが、阪神大震災後のハウスメーカーの性能競争により、どんどん厚く、頑丈になっていきました。

厚くなったコンクリートを打設して、庭の高さを変えないようにすると、基礎の下の地面を掘って下に埋めるしかなくなるわけです。

絵にかくとわかりやすいんですが、文章だと難しい・・・

ですが、まぁそういうことなのです。

駐車場のコンクリートも仕上がりの高さが現状道路と平だとしたら、そこからコンクリートの厚み分と砕石の分を掘削しなければなりません。

そして、更地の土は固まっていますが、掘削すると1.3倍〜増えます。

これを、パワーショベルを持って行って、ダンプに積んで処分場まで持っていく。

ここにかかる人件費、パワーショベルの運搬費・ダンプの運搬費やガソリン代いろいろなものがかかります。

残土処分費っていう言葉だけで聞くと、単に土を捨てるだけの値段って感じてしまうかもしれませんが、結構な値段がかかるのにはこんな理由があるのです。

事前にきちんと説明されていれば、納得できますが、急に数十万円の請求されたらびっくりしますよね。

この辺りの費用についてもきちんと説明してくれる営業さんっていうのが「いい営業さん」「いい施工会社」を選ぶ一つの基準になるかもしれません。

工事の段取りをうまくすれば、ここの部分だけで数万円安くすることも可能です。

ちょっと気になるという方はお気軽にお問い合わせくださいね。

インフルエンザも流行っているみたいなので気を付けてください!

« 前の【】を見る  |  次の【】を見る »

ブログカレンダー
<   2012-02   >
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829